その先の直線へ。

1日は栗東CWコースで追い切りました。2日は軽めの調整を行いました。「水曜日にCWコースで半マイルから追い切りました。単走で大外を回る形でしたが、ラスト1ハロン11秒9という時計で手応え良く動けており、このひと追いで仕上がったのではないかと思います。この中間はスクミを見せることもなく順調に進められましたし、いい状態で競馬に向かうことができそうなので、久々でも楽しみにしています」(鮫島師)5日の福島競馬(3歳上2勝クラス・ダ1150m)に西村淳騎手で出走いたします。

 

一口出資馬の稼働がこのくらいたまーにだと、ついつい忘れがちになって「あ、今週走るんだ」とかなりがちでいかんですな。クラスの壁どうこうというタイプではないと思いますが、今回の条件含め、気持ちよく走れるかどうかですね。その意味では、初勝利を挙げた舞台に売り出し中の若手有望株で挑めるのは良いですな。本人も、阪神開催では少し家賃の高さを感じたでしょうし、函館組に開けられた水を挽回したいでしょう。

 

陣営や、他の出資者さんは全然そんなつもりないでしょうが、自分的にはいつ千直を使うかというタイプと期待していますので、結果を別にして、ここから次は新潟に繋がっていけば良いなと思います。

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