NHKマイルはアドマイヤマーズの復権。グランアレグリアは自滅気味の降着5着でした。競馬に絶対はないなあ。ポイントは大きくマッチさんがリードする展開に一変。G1ハンター枠と有馬枠を使って他のメンツがどこまで追撃するかという風向きになりました。
さて、新シーズンとなるPOG2019-20シーズンのドラフトですが、既報の通り、ダービー終了の翌週に1~3位、そのまた翌週に4位~の指名を実施いたします。以下、具体的な日程です。
- 5/27:ダービー終了/指名順位確定
- 5/31:1~3位指名リスト提出〆切(メール/18時必着)
- 6/7:4~20位指名リスト提出〆切(メール/18時必着)
まずは資料を見つつ、選定ですね。自分もGW周りの忙しさが一段落したので、今週から情報集め始めています。
あと、今週から毎週月曜日にポイントに関わる種牡馬リーディング情報を掲載します。1~10位はポイント等倍、11位以下、マル外、新種牡馬は2倍となります。
- 1 ディープインパクト2,837,839,000
- 2 ステイゴールド1,187,176,000
- 3 ロードカナロア1,050,452,000
- 4 ハーツクライ1,050,059,000
- 5 ダイワメジャー934,618,000
- 6 ルーラーシップ900,222,000
- 7 キングカメハメハ827,480,000
- 8 マンハッタンカフェ700,952,000
- 9 ハービンジャー604,985,000
- 10 ゴールドアリュール554,952,000
- 11 クロフネ531,143,000
- 12 キンシャサノキセキ488,587,000
長距離古馬G1も克服したディープは例年以上に盤石の首位。カナロアが次世代リーディングとして注目を浴びていますが、実際には父キンカメの後継や他のSSの切り崩しには成功していてもディープには影響ほぼ皆無、というかむしろライバルを潰してアシストしてる感がありますね。数字的には2年目のディープと遜色ありませんが、当時のリーディングであるキンカメとは壁の高さが明らかに違う。2世代目もモノの違うサートゥルナーリア以外はマイラー性質の強い産駒に良積目立ち、例外の馬を除くとキンカメ+ダメジャみたいな方向になっていきそうですね。10位前後は際どいので、毎週プラスアルファ掲載していきます。