よくない負け方

21日の中京競馬では11着。「道中のペースはそんなに速くなかったと思いますし、直線に向くまではいい手応えで進めることができていました。ただ、追い出してからはピリッとした脚を使えず、最後は思っていた以上に脚が上がってしまって…。初めて乗せていただくので比較はできないのですが、ちょっと大人しすぎる感じもありましたし、そういう精神的な部分の影響もあったのかもしれません」(北村友騎手)

 ここまで毎レース競馬ぶり良くなってきてましたけど、今日の競馬は悪かったですねー。左回り、輸送、馬体減、いろいろ理由はつけることできますけど、正直残念なレースです。能力負けというより終始スイッチはいらずに終わってしまった感じで。

 立て直しは必要でしょうが、その上で何かしら変化付けないとちょっと苦しいかもですね。まあ、まだ時間はあるので勝ち上がりが近づくように頑張ってください。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。