まあ、予想してたよー。

 キャロ1歳。最優先+一般2頭は多分確定。もう1頭は抽選。明日結果と馬発表します。今日はチャレンジと代償のお話。

9/14  NF早来 トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「周回コースで軽めのキャンターを開始していますが、脚元に疲れが出るようなことはありませんね。それでも獣医師の馬体チェックでは、まだ全体的に疲労が残っており治療も施していく必要があると言われています。そう言った現状を踏まえると年内は休養に充てる可能性が高そうですし、馬の負担にならないよう焦らずジックリ対応していきたいですね」(早来担当者)

 まあね、だいたいこうなるだろうとは思ってましたよ。関西馬なのに年明け初戦をフラワーCにした時点で実質春競馬終了。そこで短距離へ行かずフローラ使った時点で夏終了、希望皆無な状況で頭数要員としてオークス出て秋終了。そんなところです。

 クラブ馬である以上、出走のチャンスが0じゃなければ、好走の可能性は0でも出すのは仕方ないと思います。ただまあ、こうしたリスクを承知して応援するなりはしゃぐなり否定するなりすべきだし、それで棒に振った実りがそこそこ大きいってのも現状も含めてあの春とセットなので、今更文句を言うべきでは無いですね。クラシックで好走する馬がほんの一握りなのは言わずもがなですが、クラシックに挑戦して平然と夏競馬秋競馬走る馬ってのもやっぱりちゃんとしたエリートなんですよ。当たり前じゃないってこと。

 こうなった以上古馬OPでどうこうのレベルは論外で、現実路線、1000万に降りてからが本番かな、という感じですね。そこで今度こそ1400使ってくれれば。自分的には2歳のパフォーマンスで元は取ったのであとはノンビリ待ちます。牝馬なんでこれで完全に競争スイッチ切れちゃう可能性も低くありませんが、まあ、そこも込みで。。。

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