出資馬がＧ１に出て、かつ（上位が回避してくれれば）同週にもう１頭重賞出走、という状況とは思えないくらいまったりしております。むしろ香港が気になってしょうがないくらいです。
ハープスターの２着から３年。Ｇ１出走そのものもハープのドバイ以来１年９か月ぶり。もうちょっとテンション上がっても良さそうなものですが、当たり前ですがあの馬とはモノが違いすぎるし、出るだけであれば、結果果たせなかったとは言え、サフィロスもレプランシュも機会はありましたしね。まあ、ＪＦは掲示板クラス、騎手を加味すると惨敗もアリ。ＣＣの方もこの鞍上ではテンション上げろと言われても…という感じ。
そんなＧ１出走予定のディーパさんはフォトパドックなど見ると、素晴らしいお尻をしている一方、益々距離が持たなさそうな感じになってきてますね。仕上がり早、完成早のタイプとは見越してましたが、想像以上に早め早め。今のうちはせっかく賞金持ってるんだから出られるビッグレースに挑戦することになんの異存もありませんが、年明けからはきっちり１２００〜１４００路線に標準合わせていって欲しいところです。適鞍選べば、重賞でも馬券内期待できるでしょうし、３歳夏までは成長のアドバンテージもあるでしょうし。ワンチャン夏のスプリントまで。マイル路線で浪費しないよう願いたいところです。ここが色んな意味で良いきっかけになれば良いのですし、勿論、うっかり好勝負できれば春は桜花賞目標で良いと思います。
レプランシュは、なんかあと１・２頭回避してくれれば出られそうな情勢ですね。出られそう、というか、出られてしまう、というか。勿論レースとしては叩き２戦目で大いに楽しみなのですが、前走の全く馬を御せていない鞍上を見るとなあ…この馬は以下にウチパクさんが上手に誘導していたことか。その意味では、まだ外人とかの方が可能性感じるんですけどね。
そちらもまた明日、相手関係含め詳しく。
