ウイッポのクラブはねえ。

 あ、POGの記事少々お待ちください。仕事の余暇全部ゲームに使ってたら集計サービスの更新忘れちゃってた。再三言ってますが、ルールが複雑すぎて無料のPOG集計サービスでは全く対応できないのです。明日には契約更新されるはずなので、今週の出走馬アップします。

 で、ウイッポ。

 第3世代の目玉はチヨノオー、ヤエノの両牡馬クラシック馬。というかこの世代から、自分の馬(オグリとか)は主に海外を回って、国内は手薄なレース以外、クラブ馬に任せてみることにした。結果は後日。



 そういや今回のウイッポ、騎手の勝利数が凄い。無印8だとリーディングで120〜150勝くらいだったけどなあ。


 87年暮れ時点の第1世代成果。皐月賞を取ったダイナコスモス以下、7頭で重賞12勝/全馬ペイ。これで文句言う芦毛大好き女は実際の一口やって発狂しなさい。


 第2世代はG1未勝利もエースのイナリワンが晩成で、他も遅めの馬が多いのでこれから。


 第3世代。2歳牝馬チャンプのアラホウトク、無敗で重賞勝ったサクラチヨノオーヤエノムテキ。層が厚い。


 リーディングは5位まで来た。ラインナップはともかく、CPUの馬鹿ローテだと余り数揃えても上に行ける気がしないんだよなあ…。

 そうそう、クラブ版「お守り」みたいな「指示書」ってアイテムがあって、G1勝ったり年度のタイトル取ったりで貰えるんですが。これ、名前からして「オーナーがその馬に口を出せる」アイテムかと思ったんですが…。



 単に、ランダムで能力が上昇するアイテムの様子。金が上がりやすくて、銀、銅と落ちる、と。いやあ、とにかくこのゲーム、お任せだと距離適性も成長スタイルもガン無視なので、そこに手が加えられないクラブモードは非常に不満ですねえ。まあ、KOEIってこういうところ、分かってて放置して、続編で「改善」してお金取る商売する会社なんですけどね。

 今作の場合、自所有馬に対して調教やレース登録の方針を指示が出来るようになったので、痒いところに手が届かないというか、仏作って魂入れずというか、KOEIらしい中途半端な「改良」です。そうは言っても、細かく見るとシリーズで一番面白いかなとは思えるのですが。


 細かい改良点の一つが、海外レースに2頭出し出来るようになったこと。これは大きい。路線別の譲り合い、面倒でしたからね。複数送り込んで作戦振り分けで確実に勝つことも出来るし。良いです。


 クラブに戻って。会員1万人ごとに知人が入会するようですな。1万…実際のクラブなんてなあ(割愛



 あーコイツカモですわ。よし、君のあだ名は今日から南近君だ。英訳しちゃダメだぞ! 毎年オマエのためにセールで適当なマル外1頭買うから、出資するんだよ。

 そんな歪んだ楽しみも出てきたウイッポ&クラブライフ。国内外の使い分けの成果などは、次回〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。