これは引くわー。しがらきから早来に移動したのが1日。クラブの引退発表が7日。で、今日種付け。何をそんなに急いでるの? 馬が可哀想だわ…。
勿論、早く子供を、と望む気持ちは夢の面でも経済的な面でも否定したくないのだけれど、ただでさえ競争族っぽいハープの馬体は、じっくり繁殖の準備しないと厳しいのではないかと思っていた。勿論精神面も。流石に牧場サイドもそう考えるのではないかと思っていた。当然、来年からだろうと。まだ、ドバイ遠征取りやめで引退、だったら納得いく部分もあるんですけどね。
キンカメが相手で、嬉しくないはず無いんですけど、なんか非常にガッカリする、嫌な気分になる方が強いですね。
引退記事で、ハープの子供には基本出資しないつもり(お高い上に前述のように競争族の気配がするハープの子供は非常にリスクが高そう)、と書きましたけど、これで益々その意を強くしました。出来ればもやっとしないで済むように、クラブに来ないで欲しいです。不受胎を願うのは、それはまたそれで非常に切ないし…気持ちよく応援できないのは、悔しいですね…。