18日の中山競馬では9着。「今日は初めてのダート戦でしたし、ある意味探りながらの競馬にはなりました。道中で砂を被っても嫌がる格好はせずに悪くないリズムで追走できましたし、最終コーナーで加速して行った時はオッと思えたのですが、追い出してからぐいぐい伸びたと言うより最後までだらだら脚を使う感じでした。ダート自体は悪くないでしょうが、もう少し展開なども味方につけられればいいですね」(柴山騎手)
3〜4角では「お、これ勝負になるぞ」と思いましたが、直線はさっぱり。どこかでがつっと来ると良いんですけどね。
そろそろ正念場な感じです。府中の芝で使うのが妥当ではありますが、どうかな。