桜花賞の明細来ましたけど、源泉諸々で手取りは、まあこの程度かって感じ。ぶっちゃけ、準ＯＰ２つ＋Ｇ３勝った先月より少ないです。Ｇ１勝って改めて思うのは、一口って趣味はお金になりませんねえ。
そんなクラブから桜花賞の記念品が贈られてきました。
しっかりとした台紙付き。以前クレーム（？）の声を上げたデザインもこっちの方がずっと良い。配布用のクオカもこれで作らせておくれ。嬉しいプレゼントでしたが、出席しなかった祝賀会で配られたもので、実際はイベント代含め請求されるので、まあ、自腹みたいなもんですね。
クラブサイトで通販受け付けてた缶バッヂ。注文した出資者さんは「あれ、まだウチ届いてない」と思われるかもですが、これはクラブ経由じゃなく、（クラブが通販する前に）業者のＨＰ見つけて直接購入したものです。こちら。デフォルメされてるんであれですけど、安いし記念には良いんじゃないでしょうかね。
オークス当週になってウェブも媒体もオークス情報盛りだくさん。どんどん高くなる競馬ブックを買いました。
表紙ー。
オークス記事の見出し。１人だけバウンスシャッセに◎付けてました。まあ、私もカズーじゃなければ相手筆頭にしたいですけど。良い馬だし、ロブロイでも足りるＧ１だし。でも中山の方が合いそうですよね。
先週・先々週のＧ１見ると、外から追い込むであろうハープスターは消す理由を探したくてしょうがないタイプですけど、ジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタ、スティルインラブなど近年オークスを勝った桜花賞馬は桜花賞より位置取りを下げて差し切るか、どちらも追い込んだ馬ばかり。まあ、将来的には中団より前の競馬も試して欲しいですが、オークス馬になるためってことであれば、馬を信じて後ろから行けば良いんじゃないですかね。それで負けたら馬の力＋馬場造園課めーってことで。適性で負けることは余り考えられないですね。ジェンティルだって姉ドナウブルーの戦績から距離伸びてどうかと言われてたし、この時期の牝馬スプリンターじゃなきゃマイラーでも２４００こなせるよ。細かく言えば、先行型のマイラータイプには厳しいけど、差し追い込みタイプで折り合い難な馬じゃなければ関係ないんじゃないですかね。夏馬型の母父もあってか、桜花賞より更に調子良さそうな感じ。桜花賞前の不安が５割だとしたら、今回は２割くらい。もっとも、負ければ凱旋門の呪縛を解かれベスト条件と見ている秋華賞のパフォーマンスを見られると思うので、どっちに転んでもいいやってのもあります。
当日は府中行くつもりですが、馬券は買ってもしょうがないので（リスクに対する配当が低すぎるわー）来週のダービーにエネルギー温存しておきます。去年は早くからエバーブロッサム本命に決めてたけど（牧場見学後社台ＳＳでレース見させて貰ったなあー）、今年はハープも含め買いたい馬余りいません。強いて言えばクイーンＣの１・２着馬で人気のない方かなあ。流石にハープの２着付けを買うほど天の邪鬼でもないですｗ
