追い切り完了。

 昨日、仕事しながらTVつけっぱにしてたら某アイドルグループの番組やってたんですが、性根が汚くて顔も微妙というキャラ付けの子がグイグイ前に出ていて、凄い時代だなあと感心しました。これも多様化って言うのかね? 凄い時代と言えば、今日仕事しながらチラ見してたマックスむらいのニコ生も凄かったけど。今時8時間ドミノ並べて、しかも本人8割方サボってて、しかもドミノ失敗するというw この斬新さには素直に感心しました。最近感心してばっかりです。

 さておき、こちらは大食い美人さんハープスターの追い切り無事に終わりました。

9日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースである程度しっかりと追い切りました。そう速い時計は必要なかったけれど、見た目以上にタイムは出ていましたね。ただ、無理をしたものではないし、それだけ状態がいいということでしょう。追い切り後もいつもどおりしっかりとカイバを食べて元気な様子ですし、あとはこのまま無事にレースを迎えることだけ考えていきますよ」(松田博師)13日の阪神競馬(桜花賞牝馬限定・芝1600m)に川田騎手で出走を予定しています。

 公式にはまだ時計出てませんが、馬三郎だとCW3頭合わせの外で81.2-37.6-12.5。状態は非常に良さそう。やはり一度使われたのと暖かくなって順当に良化してますね。

 後の問題は雨。馬場が渋れば3強で一番マイナスはこの馬でしょう。こなせるとは思いますが、ポジション的にね。そうじゃなくてもせっかくの桜花賞、良いコンディションの元走って欲しいですよねー。

 netkeibaの吉田コラムは相変わらず面白かった。他の記者とはひと味違う視点で若駒を切ってくるこの人の記事が頻繁に読める、ってのはメリットです。この中で私が「そうだよな」と感じたのは、マツパクさんの評価に絡む部分で。ファンやマスコミがどれだけ大物だ、怪物だと言っても不安やストレスが溜まるだけで余りポジティブファクターにはならないのですが、牝馬のマツパクが一貫して高い評価をしていて、そしてレースを経るごとにその評価が不動になっている、と言う点が心強い。

 師曰く、未だ本気では走っていないハープスター。桜の舞台で本気の姿が見られるのか、それともとぼけたままか。いつになったら安心させてくれるのかw 色々引っくるめて本番まで後4日。ワクワクして過ごします。

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