1984年にルドルフが6冠(3冠+キングジョージ・JC・有馬)取ってリーディングオーナー、翌85年にブリーダー部門も制してエンディング見ました。ついでにの漫画家の人(栗原美穂)と結婚。何か今回は人間寄りのイベントが多いです。そういうのめんどくさい人はそもそもウイポよりダビスタ選ぶでしょうし、良いんじゃないでしょうか。結婚するといずれ子供が生まれて、騎手になったり馬主の跡継ぎになったりするようですが、今のところは奥さんが牧場スタッフとして増えただけって感じです。今作、牧場スタッフを各設備に配置することが出来るんですよね。そうするとその部門が強化されたり、その部門の得意な人材になったりする。ちなみに結婚相手は、毎年1月に友好度MAXの異性から選ぶ(先送りも可能)形。有馬桜子とかは条件満たすのが結構後になりそうな感じでした。
数年進めて感じたのは、今回、追い込み馬には結構厳しいということ。勿論勝つときは非常に強い勝ち方するんですが、たまに先頭から100m離れるような展開になるんですよね。さすがにバランス破綻しているのでパッチとかで修正して欲しいのですが。少なくとも追い込みの無敗馬はまず無理な感じです。今まで以上に馬込みに嵌ると抜け出せない感じもありますし。
序盤はルドルフが圧倒的(結局凱旋門連覇・キングジョージ3連覇含む21戦無敗で引退)ですが、メジロラモーヌも強い。牝馬限定選んでいけば国外だろうが軽く無敗街道。最初の内、貴重な金のお守りはこの2頭に是非使いたいところですな。一方で7で圧倒的だったミホシンザンやニッポーテイオー・サクラユタカオーあたりは取りこぼしも多く、絶対視しづらい感じ。それでもG1の7つや8つは取れますけど。
あとは、いつものことですがお守りは当馬よりその母に使うべし。該当馬が活躍した以降、産駒が高値で売れ続けるというのもあるし、今回は新規要素として人の家系図と並んで牝系の確立というのが大きなポイントとしてあるので、確実に2代続くところからスタートさせるというのも良さそう。資金繰りの点で言えば、馬券要素が無くなってインチキできなくなったし、真面目にブリーダーとして稼ぐ必要があります。まあルドルフで軌道乗せちゃえば、お金の心配もほぼ無縁なんですけどね。
牧場施設も、過去作では全部作ることが出来ましたが、今回は配置数の限界があって全部は作れない。今までのシリーズになかった施設もあり、結構悩むところです。まあ、相変わらず優先すべきは基本施設の拡充(繁殖牝馬の上限を増やす)と坂路・トラックコース・牧草の三大要素な感じですが。イベント増えるんで思わずサロン作っちゃったよ。
実在馬がいる間はある意味プロローグなので、だーっと駆け足で進めてます。ハープスターが出てくるのが待ち遠しい。