ウイポ8導入レポ。

 本格的な紹介の前に、序盤触ってみた印象と、前作までと異なる点などをちょこちょこと。



 馬主データ作ったりしたら、当歳のセリから始まるいつもの流れ。今回は80年スタートなんですね。とりあえずトウショウボーイの子を買ってみましたよ。相変わらず親切な情報付きです。


 自動的に翌年の暮れに。ジャパンカップ設立の流れから、世界は強いねのお話。1歳になった馬を預ける調教師を選んだり、ここもお馴染みの流れです。


 明けて82年。今回は新人馬主モードというチュートリアル付きで1年進めるモードにしてみました。それで分かったのですが、右上の人マーク+メーター。これが馬主のやる気ゲージで、馬やゆかりの人が活躍すると増えて、溜まると所有馬の能力が伸びるらしい。そう言えば今回、馬主もリアルタイムで年を取るのですね。引退、世代交代もあり。公式でも家系図みたいなの出てたなあ。


 と。ここで動作を重く感じたので、環境設定をいじって軽くしてみました。私のゲーム用ノートは5年以上型落ちで、正直ロートルなのですが、CPUはデュアル2.53GHz、メモリは4GBで動作環境としては問題なし。でもノートのネックは3Dまわり(グラボ・グラフィックメモリ)ですね。現在のスコアがこんな感じ。


 うん。明らかに3Dまわりは脆弱。なもんで、負担になるAeroを始めパフォーマンスネックの調整、ディスククリンナップ、デフラグなど現状の機材で動作改善を図ってみました。その結果…!


 …あれ?


 (二度見)

 …あれ?? と、ともかく体感動作は軽くなりましたので、暫くこれで進めてみます。


 古馬購入ターン。メジロティターンと悩んだけどアンバーシャダイを買う。ライアンと孫も美味しいからね。


 今回、自家生産馬も実況で名前を呼んで貰えます。こんな感じでアクセントの設定も。これはささやかに嬉しいですね。まあ、重いからレースほとんど見ないけどな。


 AJCCにアンバーシャダイ出走、馬主デビュー。新聞はこんな感じになりました。


 最初だからレース見てみましたが、やっぱ重てえ〜。しかし80年代のレースの映像がすすけているのはちょっと面白かった。


 差し届かず〜。


 序盤の必勝パターン、ルドルフ購入。今回は1歳で出てくるので、金のお守りが必須。先に挙げたnetkeiba特典でオッケーですが、そうじゃなかったら金のお守りゲット次第最初から引き継ぎやり直しても良いくらい、居ると居ないでは世界観が違いますね。ついでにダイアナソロンを1歳で、繁殖のお腹にいるうちにサクラユタカオー他を購入。海外産駒は牧場持ってないと買えないのもいつも通り。オープンしたらやり直すことになりそうです。


 この人もすっかりケバく垢抜けて可愛くなりましたねー。


 そういえばハープスターが列伝に入ってました。現3歳世代も(2歳暮れまでの)重賞勝ち馬は網羅してるっぽいですね。


 阪神大賞典1着→春天2着を経て、宝塚記念でG1初勝利。

 その後、暮れまでやってみました。アンバーシャダイキングジョージ3着→インターナショナルS2着→秋天1着→JC8着→有馬1着。前が詰まりまくったJCは残念でしたが(今回特に一連のJC制覇イベントがあるので…ルドルフまでお預けかな)無事年度代表馬になれました。

 気づいた7からの変更点としては他には「8歳馬がいる=恐らく8歳まで現役続行できる」「1世代に日本だけで10頭所有できる」など。頭数増えたのは、海外牧場も含めると煩雑そうですが、お守りで実在馬を買った際に自家生産を犠牲にしなくて良さそうなのはいいですね。

 WIN版のややもっさりした動作にも慣れてきましたが、できれば高スペックPCか、VITAでやった方が良いでしょうねー。私もひょっとしたらVITA版買い直すかも知れません。

 また8の大きな変更点に差し掛かったら記事にするかもです。

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