１０日の中京競馬では４着。「スタートは悪くなかったのですが、重たくなった馬場を気にして進んでくれず、肩ムチを入れながらの追走になりました。もう少し馬場が軽ければ違ったと思いますし、直線もうまく捌ければ良かったのですが…。申し訳ありません」（北村友騎手）
良とはいえ雨の残る馬場でどうなるかと思いましたが、前進意欲に欠けてしまったようですね。それでも４角上がってくるときは突き抜けそうな雰囲気でしたが、前が空くのに手間取ってしまいましたね。最後、良く追い込んで４着。この馬場とああいうレース展開で参らなかったのは収穫と言っていいかも知れません。
小倉に続いて、坂のある新装中京でも好勝負できたことで、今の安定感は本物と考えられますね。ダメージがなければ次もチャンス。引き続き楽しみです。
