久々にCD買いました。

ワイルドアームズ Music the Best-feeling wind-

なるけサウンドの真骨頂は音色にあると言っていい。その意味でこのアレンジは「死」に等しい。余り期待していなかったが、作品のファンとして回顧するアレンジアルバムとしては悪くない。それでもやっぱり醍醐味としては若干麻痺気味だけど〜。サントラ全部持ってる人向け。しっかしなかなか「ラ・ロマンス」を超えるゲームアレンジＣＤは生まれないなあ〜。

Music

超久々の新譜。嬉しい。でも69/96→POINTの流ればっちり。悲しい。自分的にはコーネリアス＝小山田圭吾に心酔したのは、あの温まりかけたフリッパーズ末期から「混ざりモノを排斥した」初期の楽曲（ファーストクエスチョンアワード）によってなので、どこかであの時の曲作りに戻って欲しいんだけど。すっかり「サウンドエンジニア」としての遊びに嵌ってしまいましてなあ…。待ってるのでまたミュージシャンに戻ってください。

いや、フリッパーズも大好きですよ。特にヘッド博士。