今週の出走馬

あけましておめでとうございます。この年末年始は仕事も少なく、かなりのんびり出来ました。たまにはこういうのもいいね。

 

  • バニシングポイント 2021/01/05 3歳1勝C

 

初日開催は1頭だけ。ヤケ使い感もあるバニシングですが、どこかでスイッチ入り待ちなところもあるので、何かが刺激になると良いんですけどね。

入れ替えで指名する方は、明日の競馬以降にメール送信お願いいたします。指名馬、ちょっと悩んでいるので…。

 

そういえば「レース名だから」ってのは分かるんだけど、京都金杯は普通に中京金杯で良いのにと思いますよね。

POG2020-21シーズン2歳戦総括

POG2020-21シーズンは2歳戦を終えて、以下の順位です。

 

  • 1位:ササメユキさん 7970pt
  • 2位:きりた 5890pt
  • 3位:ルドルフ2世さん 5820pt
  • 4位:マッチさん 4932pt
  • 5位:ハーパーさん 2998pt

 

ホープフルSで倍付けポイントの2頭でワンツーと劇的な成果を上げたササメユキさんが2歳最終週に一気の首位奪取。その2頭はもちろん、来年へ向けては牝馬戦線の大本命となる可能性秘めるオヌールなど、楽しみな布陣で、首位を突っ走る可能性高そう。

 

2位は私。中央G1全レース出走は嬉しかったですが、サトノレイナスがあの首の上げ下げを凌いでいれば首位だったと思うと残念。バニシングポイントも海外の目は消え、第3第4の矢が待たれます。

 

3位はルドルフ2世さん。朝日杯をグレナディアガーズが完勝で、倍付けポイントも含めると、来季への期待度は私以上。アカイトリノムスメのローテは気になりますね。

 

4位はマッチさん。ヨーホーレイクはダービーへ向け大きな楽しみを持ったままの年越し。シャフリヤールは牡馬戦線のになれる器で、連勝中の王者が秘める爆発力が不気味です。

 

5位はハーパーさん。レッドベルオーブは兄以上のポテンシャルを示し来季楽しみ。勝ち上がり馬もいずれも伸びしろ大きく、巻き返しが大いに期待できそうです。

 

 

続いて入れ替え指名に関してです。入れ替えを行使される方は、年明け1/4までに放出を、入れ替えの指名リストを1/8までにお送りください。1/5の開催に出走した馬のポイントはその後の指名でも有効とさせていただきます。私は唯一の未出走馬タイセイゴールドがゲート合格後放牧に出て状況不明なので、一旦放出します。

 

 

東京大賞典も含め、競馬はまだまだ楽しみありますが、POG関連更新は本日がラストになると思います。本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!

POG2019-20シーズン終了

POG2019-20シーズンは有馬記念開催を持って終了となりました。以下、順位です。

 

  • 1位:マッチさん 13893pt
  • 2位:ハーパーさん 13509pt
  • 3位:きりた 11640pt
  • 4位:ササメユキさん 8344pt
  • 5位:ルドルフ2世さん 6227pt

 

折り返しからのマッチレースをハナ差で制したのはマッチさん。見事連覇となりました。開幕週からリードしたリアアメリアを筆頭に、13頭が勝ち上がりで22勝。有馬枠も有効に機能しての勝利ですが、枠外の馬もダービー以降の活躍があり、層の厚さがものをいった感じです。おめでとうございます!

 

2位はハーパーさん。こちらも2歳戦から牡馬戦線をリードしたサリオスを軸に、各線戦にチャンスのある馬を送り出しました。有馬枠も機能して差し返してもおかしくない勢いでしたが、最後はエースのサリオスが毎日王冠からマイルCSへ向かう流れが響いた感じです。それでも20勝は立派!

 

3位は私。実質タイセイビジョンとサトノフラッグしか機能しなかった形で、層の厚さの部分で上位のお二人とは大きな差がありました。返す返す、ブルトガングの早世が惜しまれますが、その割にはよくやれた方かなと思ってます。

 

4位はササメユキさん。牡馬戦線のヴェルトライゼンデが有馬枠であれば首位争いまで見込める布陣でしたが、私同様、勝ち上がった馬は多いものの上位クラスで戦えるまでに時間が掛かってしまいました。

 

5位はルドルフ2世さん。ラインベックやアドマイヤビルゴなど、上級クラスで戦える馬が頑張ったものの、3・4位との差は重賞での活躍度、という形となりました。リリレフアは私的にももっとやれそうな素材に思えたのですが。

 

 

今年も1年ありがとうございました! 引き続き20-21シーズンでもよろしくお願いいたします!

今週の出走馬

■2歳馬

  • バニシングポイント 2020/12/26 ホープフルS(G1)
  • ルナベイル 2020/12/27 2歳新馬
  • ヨーホーレイク 2020/12/26 ホープフルS(G1)
  • フリーダムライター 2020/12/27 2歳未勝利
  • ヴィゴーレ 2020/12/26 ホープフルS(G1)
  • レイオブウォーター 2020/12/27 2歳1勝C
  • オーソクレース 2020/12/26 ホープフルS(G1)
  • クリーンスイープ 2020/12/27 2歳未勝利
  • ダノンザキッド 2020/12/26 ホープフルS(G1)
  • アイリッシュベル 2020/12/27 2歳未勝利

 

■3歳馬

  • ラインベック 2020/12/27 フォーチュンC
  • ディアスティマ 2020/12/27 グッドラックHC

 

先週の朝日杯FSはグレナディアガーズが快勝。G1ハンター成功のルドルフ2世さんが一気に首位となりました。良血馬のポテンシャル恐るべし。今週もホープフルに5頭出しと、相変わらずハイレベルなPOG。指名が入ってない有力馬はランドオブリバティくらいで、この中から勝ち馬が出る可能性高そうです。

3歳馬もラストウィークとなります。週明けにまとめ投稿いたします。

まあ、想像通り。

ガルフォートは8着。臨戦過程からも過度は期待はしていませんでしたが、道中も結構プレッシャー掛かるポジション、直線出るところを無くしてごちゃごちゃ。更に左右からぶつけられて終了。スムーズならもっと上の着順だったでしょうし、使って良くなりそうな雰囲気は感じましたが、センシティヴな血統だけに、これでダメージ残らなければいいなと心配になるレースでした。

 

19日の阪神競馬では好スタートを切り先団につけて進めていくが、追い出してからの反応はひと息で、直線は目立った伸びは見られず8着。「う~ん、もう少し走れると思ったんですけどね…。調教では少しずつ動けるようになってきましたが、実戦に行くとまだ非力そうな印象を受け、思うように動き切れていないようでした。ただ、一度競馬を使ったことでまた変わってくる部分もあるでしょうし、経験を積みながら成長させていきたいと思います。ジョッキーのコメントはまだ聞けていないので、後ほど確認したうえで今後について検討していきます。今日は申し訳ありませんでした」(中内田師)追い切りを重ねて少しずつ良化が見られる状態でしたし、実戦でどのような走りを見せてくれるかと思いましたが、追ってから伸び切れずに終わってしまいました。まだ心身ともに良化途上という印象ですが、秘める素質は確かな馬だと思いますから、うまく成長を促しながら結果につなげていきたいところです。この後はトレセンで馬体を確認してから検討していきます。

 

なんとなく今の阪神は向いていない感じもしましたね。そうなると京都開催無いのが厳しいな…小倉か、中京で見てみたいです。なんにせよ、上手く立て直してください。

今週の出走馬

先週の阪神JFはゴール前では出ていて、ゴール後も出ていて、ゴールの瞬間だけ負けているという、かつての出資馬を思い出させる無念の敗戦。白毛馬のG1は素直に嬉しいのですが、何かモヤモヤが残りました。来春に鬱憤を晴らしてくれると良いのですが。

 

■2歳馬

  • アスコルターレ 2020/12/20 朝日杯FS(G1)
  • ゼローソ 2020/12/20 寒椿賞
  • サンデージャック 2020/12/20 2歳未勝利
  • レッドベルオーブ 2020/12/20 朝日杯FS(G1)
  • モントライゼ 2020/12/20 朝日杯FS(G1)
  • ラピカズマ 2020/12/20 寒椿賞
  • セブンサミット 2020/12/19 2歳未勝利
  • グレナディアガーズ 2020/12/20 朝日杯FS(G1)

 

■3歳馬

  • スパングルドスター 2020/12/20 3歳以上1勝C

 

今週は朝日杯に4頭出し。レッドベルオーブが兄の無念を晴らせるか、というところが焦点になりそうですが、例年通り、レースレベルとしては明らかにホープフル>朝日杯で、出走馬にはいずれもチャンスがありそうですよね。

不安7:期待3

ガルフォートが今週デビュー。一度レースへ向けて進めつつも走りが良化せず放牧へ。戻ってきて順調そうでしたが、1週前追い切りでは新馬相手に歯の立たない内容で、その馬もデビュー戦4着(ゆとり兄の無気力騎乗があったとは言え)。期待より不安の先立つ状態での出走となりました。

それでも中央でデビューできた兄弟は3頭とも初戦から連勝してますし、血統的にはいきなりから期待。相手はかなり骨っぽい印象ですが、良いところありますように。

 

しかし関西馬全般に言えることですが、相変わらずしがらきと厩舎の温度差(理解差、コミュニケーション不足?)があり、ノーザンの武器が十全に活かされていない感じも否めず。自分にとってはラストディープですが、結構な確率でラスト関西馬になる可能性も。今じゃすっかり天栄=ノーザンですなあ。

 

20/12/9 中内田厩舎
9日は栗東芝コースで追い切りました。「今朝は川田騎手に乗ってもらい、芝コースで併せて追い切りました。5ハロン65秒9、ラスト1ハロンは11秒8という計測で、最後は相手に遅れを取るという内容だったのですが、『時計は出ているけど、一杯でまだ動き切れていない』というジョッキーの感触でした。道中はいいキャンターで走ることができているのですが、終いにかけて進んでいかないというか、まだ思ったほど動けないという状況です。今日ジョッキー騎乗でしっかりと負荷をかけましたから、これでまた変わってきてほしいですね」(中内田師)19日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に川田騎手で出走を予定しています。

20/12/16 中内田厩舎
16日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝は荻野極騎手に手伝ってもらい、CWコースで追い切りを行いました。併走相手と離れてしまったために単走の形になり、直線は流すような感じの内容だったのですが、ジョッキーは『やればもっと動けそうな感じはしました。追い切った後もケロッとしていましたし、レースに行っても走れると思います』といい感触を伝えてくれました。先週追い切ってから変わってきてくれていますし、あとは実戦でどんな走りを見せてくれるかですね」(中内田師)19日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

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